人気アイドルのKing&Princeが22日に山口で開催した花火大会で、帰宅難民が多数発生しました。
終電に間に合わない、近隣のホテルが取れないといった人の多くが、新山口駅で一夜を明かしたとのことです。
確かに、首都圏とは事情が違うものの、花火大会はどんな場所でも終演後の混乱が予想されますから、主催側も参加側も今後の教訓にしていただきたいところですね。
さて今回は、不倫相手から夫の子どもだと言われた場合に妻としてやるべきことについて詳しくお話ししていきます。
夫の不倫相手が妊娠し、夫の子どもだと言われた場合、妻としてどう対処すべきなのでしょうか。
まずは、最後まで読んでみてください。
1.不倫相手から夫の子どもだと言われた!妊娠の事実確認をしよう!
不倫相手から夫の子どもだと言われたら、最初にやるべきことは、妊娠の事実確認です。
本当に不倫相手が妊娠しているのかどうか、チェックしてみましょう。
その1:夫に確認してみる
まずは、不倫の当事者である夫に確認してみましょう。
妊娠は、女性だけでは成立しないのですから、夫に心当たりがあるか聞いてみるのです。
このとき、不倫相手との関係を初めて認めることもあるでしょう。
一方、まったく身に覚えがないと言うのなら、不倫相手が嘘を言っている可能性があるため、より慎重に調べてみる必要があります。
その2:母子手帳などを見せてもらう
母子手帳を見せてもらうことも、不倫相手の妊娠の事実を確認する方法の一つになります。
妊娠すれば、産婦人科で検診を受け、母子手帳を交付されているはずです。
母子手帳を見せてもらうことで、妊娠の事実については受け入れざるを得なくなるでしょう。
ただし、最近は母子手帳を偽造するケースもあるため、100%確実とまでは言い切れないのも事実です。
その3:病院へ同行する
一番確実なのは、病院へ不倫相手と同行することです。
口だけなら、誰でも妊娠したと言い張ることができるでしょう。
しかし、一緒に病院に行って診察してもらえば、ひとまず妊娠の有無はハッキリすることでしょう。
不倫相手の妊娠が事実か確認するためにも、覚悟を決めて同行しましょう。
2.不倫相手の妊娠は事実だった!妻が今後やるべきことは?
不倫相手が妊娠しているのが事実だった場合、冷静に今後のことを考える必要があります。
ここでは、妻として今後やるべきことを詳しく見ていきましょう。
その1:夫が不倫している客観的な証拠をつかんでおく
どんな結論を出すとしても、まずは、夫が不倫している客観的な証拠をつかんでおくことが話がスムーズです。
これは、後ほどにお話しする、慰謝料請求の手続きを有利に進めるためになります。
そもそも不倫相手から妊娠していると言われたのですから、これは妻に対する挑発と考えてください。
ならば、こちらも相応の対処をするために、今からでも信頼できる探偵事務所へ不倫調査を依頼して客観的な証拠をつかんでおくべきです。
その2:当事者同士で今後について話し合う
次に、当事者同士で今後について話し合いましょう。
子どもを産むのか産まないのか、産んだらどうするつもりなのか、現実と向き合うことが必要です。
子どもの問題については、あやふやにできるものではありませんので、よく話し合って最善の道を探してください。
また、同時に、夫と離婚するかしないかについても、よく考えて結論を出しましょう。
その3:子どもを産む場合は認知の問題も考える
もしも、不倫相手が子どもを産むことになったら、認知の問題も考える必要があります。
本当に夫の子どもであったら、夫には父親として子どもを養育する義務があるからです。
ただし、とてもデリケートなことなので、すぐに結論を出す必要はありません。
可能であれば、不倫問題に強い弁護士に相談して、アドバイスをもらって考えてみるとよいでしょう。
その4:慰謝料を請求する
不倫相手が妊娠しているのが事実であっても、不倫が許されるわけではありません。
妻からは、不倫相手に対して慰謝料を請求する権利があります。
子どものことは別にして、ここは、しっかり慰謝料を請求し、法的な制裁を受けてもらいましょう。
また、夫と離婚する場合は、夫にも慰謝料を請求し、自分が行った間違いの重さを十分に味わってもらうことが必要です。
まとめ
今回は、不倫相手から夫の子どもだと言われた場合に妻がやるべきことについて詳しくお話ししました。
まずは、妊娠が事実なのかを確認し、その後どうすべきか、当事者同士で話し合って決めることが必要です。
なお、不倫相手が妊娠したのが事実でも、不倫が正当化されるわけではありません。
不倫の事実を証明すべく、客観的な証拠を突き付けた上で、不倫相手に慰謝料請求を行うとよいでしょう。
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