17日、東海地方と関東甲信地方が梅雨明けとなりました。
今後1週間程度は主に晴天の日が続き、最高気温が35度を超える猛暑となる見込みであり、熱中症に最大限の注意が必要とのことです。
滋賀県を含む近畿地方も、まもなく梅雨明けして猛暑の日々がやってくると思うとちょっとうんざりしますね。
さて今回は、夫の浮気現場に乗り込んでよいのか、OKな場合とNGな場合はどんなケースかといった問題に切り込んでいきましょう。
夫がいつ・どこで浮気しているか明らかな場合、妻として現場に乗り込みたい気持ちになるのも分かります。
夫が浮気している妻の皆さんにとって大変役に立つ内容ですから、まずは、最後までよく読んでみてください。
1.夫の浮気現場に乗り込みたい!OKなケースはどんなパターン?
まずは、夫の浮気現場に乗り込んでもOKなパターンを見ていきましょう。
ご紹介するケースは、一般的には乗り込んでも大丈夫です。
OKなケース1:自宅や自家用車の中でなどで浮気している
夫が自宅や自家用車の中などで浮気しているパターンは、乗り込んでOKといえます。
自宅や自家用車は、夫婦のプライベートな空間だからです。
そもそも、こうしたプライベートな空間に堂々と浮気相手を連れ込んでいる時点で、夫には誠実さがないと判断できます。
浮気現場に乗り込んでも、何も問題ありません。
OKなケース2:浮気場所の所有者や管理者などの許可を得ている
浮気場所の所有者や管理者の許可を得ている場合は、妻が乗り込んでOKなターンになります。
一般的には、妻であっても部外者になるため、夫の勤務先の内部へ入るのは許されないことです。
しかし、受付などで正式な手続きを経て入館許可を得ている場合は、この限りではありません。
ただし、夫の勤務先に迷惑をかけないよう、細心の注意を払うことが大切です。
OKなケース3:すでに浮気の客観的な証拠をつかんでいる
すでに浮気調査を終えて浮気の客観的な証拠をつかんでいる場合は、夫の浮気現場に乗り込んでもよいでしょう。
もはや、2人が浮気していることは第三者から見ても明らかであり、言い逃れできないからです。
それに、浮気の客観的な証拠があり、しかも、浮気の現場を押さえることができれば、今後の展開を相当有利に進めることができます。
まずは、浮気現場に乗り込む前に信頼できる探偵事務所へ浮気調査を依頼し、客観的な証拠をつかんでおきましょう。
2.これはNG!夫の浮気現場に乗り込んではいけないパターンは?
これまでご紹介したのと反対に、夫の浮気現場に乗り込んではいけないパターンもあります。
ここでは、妻であっても乗り込むのがNGなケースをご紹介しましょう。
NGなケース1:勤務先や浮気相手の自宅などで浮気している
勤務先や浮気相手の自宅などで浮気している場合は、乗り込んではいけません。
たとえ夫の勤務先であっても、夫のプライベートな問題のために、部外者である皆さんが足を踏み入れることは一般的には許されていないからです。
しっかりした企業であれば、従業員の妻であっても、警備員から門前払いを食らうことでしょう。
同様に、浮気相手の自宅も、許可なく乗り込むと不法侵入として反対に訴えられる可能性があります。
NGなケース2:浮気場所の所有者や管理者の許可を得ていない
浮気場所の所有者や管理者の許可を得ていない場合も、乗り込んではいけないパターンです。
たとえば、ホテルで浮気している場合なども、該当します。
ホテルは、防犯上の目的や利用者に対するプライバシーの配慮から、部屋への利用者以外の立ち入りを禁止しているのが一般的です。
たとえ夫が浮気しているのが明らかであっても、こうした現実がある以上は、妻が乗り込むのは難しいでしょう。
NGなケース3:まだ浮気の客観的な証拠をつかんでいない
まだ浮気の客観的な証拠をつかんでいないうちに乗り込むのも、NGといえます。
夫が浮気しているのが確実であっても、客観的な証拠をつかんでいない状況で乗り込んだところで、具合が悪くて休んでいたなどと言い訳されることも想定できるからです。
ここは、じっと我慢して、まずは、信頼できる探偵事務所に浮気調査を依頼し、客観的な証拠をつかむことを優先しましょう。
浮気の客観的な証拠をつかめば、堂々と夫と浮気相手に追及することが可能です。
まとめ
今回は、夫の浮気現場に乗り込んでOKな場合とNGな場合について、それぞれ詳しくお話ししました。
夫がいつ・どこで浮気しているか明らかな場合は、妻としてはすぐにでも乗り込みたいところでしょう。
しかし、勢いに任せて乗り込んでも、必ずしもよい結果になるわけではありません。
まずは、浮気現場に乗り込む前に、信頼できる探偵事務所へ浮気調査を依頼して客観的な証拠をつかむのが先決です。
なお、私どもでも滋賀県内にて数多くの浮気調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。
ご相談・見積もりは無料ですから、まずは何なりとお気軽にお問い合わせください。