7月24日および25日に横浜市の京急百貨店で販売されたうなぎ弁当で、食中毒が起こる騒ぎがありました。
このうなぎ弁当を食べた顧客147人が、吐き気やめまい、下痢などの食中毒症状を訴え、90代の1人は亡くなったとのことでした。
せっかくの土用の丑の日なのに本末転倒ですし、症状が出ている方には1日でも早く快方に向かっていだきたいですね。
さて今回は、夫の浮気相手が別の男性と婚約した場合、妻としてできる合法的な制裁は何かといったテーマでお話ししていきます。
夫の浮気相手が夫と別の男性と婚約することはおめでたいとはいえ、妻としてはもやもやした気持ちになるもの事実でしょう。
とても興味深い内容ですから、ぜひご覧ください。
1.夫の浮気相手が別の男性と婚約した!現時点で確認すべきポイントは?
夫の浮気相手が別の男性と婚約した場合、現時点でいくつか確認すべきポイントがあります。
ここでは、必ず確認すべき3つについて詳しくご紹介します。
その1:いつ・誰と結婚する予定?
まずは、夫の浮気相手が、いつ・誰と結婚する予定か確認しましょう。
浮気相手が婚約した男性がどんな人物か、浮気相手とはどんな関係性か、といったことが分かると、いろいろと役に立ちます。
たとえば、夫と浮気相手が同じ勤務先の同僚などの場合は、浮気相手と婚約した男性も、同僚である可能性があるでしょう。
いずれにしても、夫の浮気相手がどんな男性と結婚するか、今後のためにも調べてみることをおすすめします。
その2:夫とまだ関係が続いている?
最も気になるポイントとして、夫とまだ関係が続いているのかどうかが気になるところでしょう。
すでに夫ときちんと別れており、その後に新たな男性と付き合って婚約に至ったのであれば、特に問題はありません。
しかし、まだ夫と浮気している状態でほかの男性と婚約したのであれば、無視するわけにもいかないでしょう。
夫の言動や行動などから、まだ浮気相手と関係が続いているのか、チェックしてみてください。
その3:浮気相手が夫の子どもを妊娠している可能性は?
もう一つ、浮気相手が夫の子どもを妊娠している可能性があるかどうか、確認しておく必要があります。
夫の浮気相手がほかの男性と婚約したのは、夫の子どもを妊娠したことが影響している疑いがあるからです。
もしも、夫との関係がまだ続いていて妊娠しているとなれば、お腹の子どもは夫の子どもである確率が高くなります。
大変デリケートかつ重要な問題ですが、慎重に調べてみることが必要です。
2.夫の浮気相手に合法的に制裁する!絶対にNGな方法とは?
夫と別の男性と婚約した浮気相手に対してどうしても気持ちが収まらない場合は、合法的に制裁を与えることを検討しましょう。
同時に、絶対にNGな方法もご紹介するので、よく読んで参考にしてください。
その1:慰謝料請求が合法的な制裁手段
浮気相手へ慰謝料請求することが、合法的な制裁手段になります。
浮気は民法における不貞行為であり、不法行為となるため、慰謝料請求の正当な理由になるからです。
慰謝料請求は、実際に、多くの皆さんが浮気相手に対して行っている制裁手段になります。
浮気による心の傷はお金で解決できる問題ではありませんが、浮気相手に対して合法的に制裁して十分に反省してもらうためにも、しかるべき手続きを進めるとよいでしょう。
その2:慰謝料請求するには浮気の客観的な証拠が必要
夫の浮気相手に慰謝料請求するには、浮気の客観的な証拠が必要です。
浮気の客観的な証拠とは、まったく関係のない第三者から見ても、明らかに2人が浮気していると判断できることが条件になります。
浮気の客観的な証拠を手につかむには、信頼できる探偵事務所へ浮気調査を依頼することがおすすめです。
現在も、夫と浮気相手の関係が続いているのなら、すぐに浮気調査を行うとよいでしょう。
その3:浮気相手の自宅や勤務先への脅迫や暴言などは絶対にNG
いくら夫の浮気相手に制裁したくても、浮気相手の自宅や勤務先へ押しかける、脅迫する、暴言を吐くといったことは絶対にやめてください。
場合によっては、不法侵入や名誉棄損で、夫の浮気相手から反対に訴えられることがあります。
夫の浮気相手への制裁は、あくまでも合法的に行ってこそ意味があるのです。
浮気された側の皆さんに正義があるのですから、ここは落ち着いて、合法的な制裁手段である慰謝料請求の手続きを進めていきましょう。
まとめ
今回は、夫の浮気相手が別の男性と婚約した場合に、妻ができる合法的な制裁とは何かについて詳しくお話ししました。
夫と浮気をしたのにもかかわらず、ほかの男性と何食わぬ顔で結婚しようとしているとなれば、浮気をされた妻としては腹立たしい限りでしょう。
浮気相手には、慰謝料請求という合法的な制裁をきちんと受けてもらい、きちんとケジメを付けてから新たな人生に進んでもらうことが妥当といえます。
ただし、夫の浮気相手に慰謝料請求をするには、浮気の客観的な証拠をつかんでおくことが大前提になるため、信頼できる探偵事務所へ浮気調査を依頼することがおすすめです。
なお、私どもでも滋賀県内にて数多くの浮気調査をご依頼いただいた実績があり、おかげさまで大変ご好評をいただいています。
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