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2024年11月8日
探偵豆知識

【浮気調査豆知識】夫の浮気相手の婚約者から問い合わせが!どう対処すべき?

厚生労働省は、このたびパートやアルバイトの短時間労働者が厚生年金に加入する年収要件(106万円以上)を撤廃する方向であることを明らかにしました。

これで、今まで厚生年金の加入を免除されていた人からも年金保険料を徴収することになります。

週20時間以上の労働が条件となると、低所得者層の多くの人が対象となりますが、生活が一層厳しくなることから反発は必至でしょうね。

さて今回は、夫の浮気相手の婚約者から問い合わせがあった場合に、どう対処すべきかといったテーマでお話ししていきます。

夫の浮気相手に婚約者がいる場合、婚約者が不審に感じて問い合わせてくることがあるものです。

どんなふうに対処するのがよいのか、考えていきましょう。

1.夫の浮気相手の婚約者から問い合わせ!どんな理由で?ひとまずどうする?

はじめに、夫の浮気相手の婚約者から問い合わせがあった場合に、どんな理由が考えられるか、また、ひとまずどうすればよいか見ていきます。

それぞれ、参考にしてください。

その1:どんな理由で問い合わせてきたか確認する

まずは、どんな理由で浮気相手の婚約者が問い合わせてきたのか、確認してください。

一般的に、婚約中は最も幸せな期間であり、2人でいることが何よりも楽しいはずです。

しかし、連絡が取れない時間帯がある、何となくほかの男性の気配があるといったことがあると、大きな不安に襲われるものです。

おそらく、婚約者に不審な点があり、いろいろと調べた結果、夫と浮気していることが疑わしいと感じたといったケースと考えられます。

その2:浮気相手の婚約者の話をよく聞いてみる

浮気相手の婚約者が信頼できる人物だと判断できたら、話をよく聞いてみてください。

浮気をしていることが確実だとして、今後、どうするつもりなのか、どうしたいのか、話をしてもらいましょう。

お互いに浮気の被害者ですから、気持ちが通じるところがあるはずです。

親身になって話を聞き、つらい気持ちをくみ取ってあげましょう。

その3:ひとまず知らないふりをするように伝える

話をよく聞いてみて、夫と浮気相手が浮気しているのが確実であることが分かったら、浮気相手の婚約者には、ひとまず知らないふりをするように伝えましょう。

特に、男性は、自分が愛する人に裏切られたと確証すると、カッとなって先走ってしまうことがあります。

しかし、ここで下手に出てしまうと、今後の展開が不利になりがちなので注意が必要です。

浮気の客観的な証拠をつかむまでは、夫と浮気相手を泳がせておくことが大切なことを理解してもらい、知らないふりをしてもらいましょう。

2.夫の浮気相手の婚約者と共に制裁する!そのためにやるべきことは?

夫の浮気相手の婚約者も、浮気の被害者ですから、共に協力して制裁することが一番です。

ここでは、夫や浮気相手に合法的に制裁するためになにをやるべきか、具体的に見ていきましょう。

その1:2人の浮気を確証するための情報を収集する

まずは、2人の浮気を確証するための情報を収集しましょう。

いつ・どこで浮気している可能性が高いか、浮気相手の婚約者と確認していきましょう。

ここで、さまざまな裏付けが取れると、次の段階がスムーズに進みます。

今回は、自分だけでなく、浮気相手の婚約者からも情報を提供してもらえるため、難易度は高くないといえるでしょう。

その2:信頼できる探偵事務所へ浮気・不倫調査を依頼する

次に、信頼できる探偵事務所へ浮気・不倫調査を依頼しましょう。

浮気・不倫調査を行うことで、第三者による客観的な証拠をつかむことができます。

この客観的な証拠が、夫と浮気相手に合法的に制裁する際に有利な切り札になるのです。

場合によっては、浮気相手の婚約者と共同で依頼してもよいでしょう。

その3:浮気・不倫問題に詳しい弁護士に相談する

浮気の客観的な証拠をつかんだら、浮気・不倫問題に詳しい弁護士に相談しましょう。

法律の専門家として、こちら側に有利に進めるためにアドバイスしてもらうことができます。

また、面倒な手続きを代理で行ってもらえる、精神的に強い支えになるといった点も大きなメリットです。

合法的に制裁を与えるためにも、力を貸してもらいましょう。

その4:慰謝料請求を行う

夫の浮気相手に対して、慰謝料請求を行いましょう。

浮気は民法における不貞行為であり不法行為に当たりますから、慰謝料請求の正当な理由となり、浮気相手に対する合法的な制裁方法になります。

なお、婚約中であっても、結納済み・式場を予約済みなどで明らかに2人が婚約中である場合は、浮気相手の婚約者が浮気相手だけでなく、夫に対しても慰謝料請求してくることもあるでしょう。

こうした状況も、十分に承知しておいてください。

まとめ

今回は、夫の浮気相手の婚約者から問い合わせがあった場合にどう対処すべきかといったテーマでいろいろとお話ししてきました。

浮気相手の婚約者も、皆さんと同様に浮気の被害者です。

ここは、夫と浮気相手の2人に制裁を与えるためにも協力してもらうのが一番でしょう。

また、信頼できる探偵事務所へ浮気・不倫調査を依頼して、客観的な証拠をつかむことが必要です。

なお、私どもでも滋賀県内にて数多くの浮気・不倫調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。

ご相談・見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお問い合わせください。