JR東日本のみどりの窓口が、繁忙期に首都圏の一部主要駅で復活することになりました。
みどりの窓口は、業務効率化などを目的に多くが廃止されたものの、インバウンド需要の増加などもあり、少ない窓口に人が殺到して混乱を極めるケースが増えていたのです。
機械化・自動化がいくら進んでも、熟練したスタッフの「神の手」にはかなわない点がまだまだあるのでしょうね。
さて今回は、夫が不倫相手と復縁した場合によくあるサインや離婚の判断基準について詳しく見ていきます。
夫が別れたはずの不倫相手と復縁してしまうケースは、実は、よくあるものです。
最近夫の様子がおかしいと感じている皆さんは、ぜひ読んでみてください。
1.夫が不倫相手と復縁した?気になるサインの見極め方を解説!
最初に、夫が不倫相手と復縁したかどうかの見極め方を詳しく見ていきましょう。
もちろん、ご紹介する方法だけでは断定できませんが、一定の判断基準にはなります。
その1:以前と同様に夫と連絡がつかない曜日や時間ができた
以前と同様に夫と連絡がつかない曜日や時間ができたら、不倫している可能性が高いといえます。
このとき、連絡がつかない曜日や時間のパターンをチェックしてみてください。
前回の不倫相手との復縁なら、同じパターンになりやすいからです。
別れたはずの不倫相手との復縁を疑って、夫の行動パターンを注意深く監視してみるべきでしょう。
その2:何かを隠している様子が見られる
何かを隠している様子が見られる場合、夫が不倫相手と復縁した可能性を否定できません。
不倫相手との復縁がバレないように、できるだけ平穏を保とうとしていると考えられます。
「まさか、また不倫しているんじゃないでしょうね?」とストレートにぶつけてみてもよいでしょう。
口では否定しても明らかに動揺する様子が見られたら、怪しいと判断してください。
その3:目の前でスマホを操作しなくなった
不倫相手と復縁した場合、夫が目の前でスマホを操作しなくなることがあるので、注意してください。
不倫相手との復縁がバレたら、一大事であることは、夫も理解しています。
だからこそ、主な連絡手段であるスマホの操作で、疑われたくないのです。
スマホに着信があるといそいそと席を外す、以前は着信後に目の前で操作していたのに最近はまったくしなくなった、といった場合は注意しましょう。
その4:以前と同様の浮かれ方をしている
夫が以前と同様の浮かれ方をしていると、不倫相手と復縁した可能性があります。
いったんは終わった関係であっても、どちらか一方、もしくは、両方に未練があると、復縁するのは難しいことではありません。
夫が浮かれているということは、夫側に未練があったと判断してよいでしょう。
嘘をつけないタイプの夫なら、なおさらです。
2.もう夫と離婚すべき?別れを決断する基準とやるべきことは?
夫が不倫相手と復縁していることを確証したら、夫との離婚を検討すべき段階です。
ここでは、その判断基準や妻としてやるべきことを詳しく見ていきます。
その1:探偵事務所での不倫調査で客観的な証拠をつかむ
まずは、探偵事務所での不倫調査で客観的な証拠をつかみましょう。
すでに不倫相手の詳細はつかんでいるのですから、以前よりもスムーズに調査が進むはずです。
前回と同じ探偵事務所に依頼するのもよいですが、もしも、前回依頼したときに何らかの不満があったのなら、新たな探偵事務所に依頼しても構いません。
2度目の不倫調査は、より確実かつ慎重に進める必要があることからも、信頼できると判断した探偵事務所に依頼しましょう。
その2:離婚すべきかどうか慎重に検討する
探偵事務所での不倫調査で夫が不倫相手と復縁していることが判明したら、離婚すべきかどうか慎重に検討しましょう。
今回は、2度目の裏切りになるわけですし、妻として相当な侮辱を受けたことになります。
一方で、不倫相手と復縁しても、まだ隠し通そうとする様子があるのなら、「妻はあなたしかいない」と夫が認識している証拠ともいえるでしょう。
離婚したい場合でも、その後の生活基盤はどうするか、子どもの親権はどうするかなど、現実的な問題もきちんと考えた上で結論を出してください。
その3:夫と話し合って最もよい道を選ぶ
自分がどうしたいかよく考えて結論を出したら、次にやるべきことは夫との話し合いです。
不倫調査で入手した客観的な証拠を見せれば、夫ももはや言い逃れはできないでしょう。
離婚したいと妻が言っても、受け入れざるを得ないはずです。
なお、それでも皆さんが夫と一緒にやっていきたいのなら、夫の気持ちもきちんと聞き、やり直せる可能性があるか確認することが必要でしょう。
その4:離婚する場合は慰謝料の請求をきちんと行う
夫と離婚する場合は、不倫相手だけでなく夫にも、相応の慰謝料を請求することを検討しましょう。
初回の不倫で十分反省したはずなのに再度不倫した、しかも同じ相手となると、相当に深刻な問題といえます。
お金ですべての問題が解決できるわけではありませんが、慰謝料の請求が不倫の合法的な制裁である以上、きちんと支払ってもらうべきです。
もちろん、不倫相手の女性からも、きっちり支払ってもらいましょう。
まとめ
今回は、夫が不倫相手と復縁した場合によくあるサインや離婚の判断基準などについて、詳しくお話ししました。
夫が別れたはずの不倫相手と復縁した疑いがある場合、速やかに信頼できる探偵事務所に依頼して不倫調査を進めるとよいでしょう。
不倫調査の結果、復縁したことが判明したら、再度裏切りを受けたことになるため、離婚を考えるべきタイミングといえます。
もちろん、最終的に決めるのは皆さんですから、自分に最もよい道は何か、よく考えて結論を出すとよいでしょう。
なお、私どもでも滋賀県内を中心に数多くの不倫調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。
ご相談・見積もりは無料で行っておりますので、お一人で悩まず、お気軽にお問い合わせください。